脳の老化とトゥルシー(ホーリーバジル)

コルチゾール(以下コルちゃんと呼びます)というストレスにさらされると分泌量が多くなるホルモンがあるんだけど、それが多くなりすぎると、血圧や血糖レベルを高め、免疫機能の低下をもたらします。

さらにコルちゃんが大量に分泌されると、腕や足など筋肉の多い部分は痩せ、脂肪細胞の増殖によって、お腹や顔が太っていくという現象が生じます。

いわゆるストレスぶとり。

そして大脳が萎縮し記憶力が落ちます。

ストレスが高いとポカミスやうっかり忘れなどが増えるのはコルちゃんも絡んでいます。

そして、この状態が続くと大脳レベルから老化が加速されます。

まぁコルちゃんは本当はとても大切なホルモンなんだけど今、脳の中でこういう状態の方がとても増えてきています。

そして、この増えすぎたコルちゃんを静めてくれるのがホーリーバジル(トゥルシー)です。

ここのところを押さえておくと、ちょっと人生が楽になると思うので。